
「この羊さん 足 長いなぁ・・・」
どこまでもとことこ歩いていきそうな羊さんマークが
第一印象の ULLCENTRUM 。
羊さんからの贈り物である羊毛と編みもの。
衰退する島の伝統=編みもの文化を盛り上げようと
1988年にスウェーデン エーランド島でスタートした会社。
毛糸だけではなくニット製品も企画・販売されていて
使われる羊毛はエーランド島などを含めたスウェーデン国内のもの。
1冊の編みもの本 "Stickmönster på Öland"
白と黒2色で編むのが伝統のエーランド島のミトンの本。
編みもの・エーランド島・ミトン 3つのキーワードがつながり
とにかく この毛糸を編みたい!
そう思い ようやく手にした毛糸 ULLCENTRUM。
お客様のオーダー用のミトンを2Plyの糸で編んで
この毛糸がますます好きになり
「赤いアラン模様のマフラーとおそろいのミトン」
という 編んであげるプロジェクト用に3Plyを注文し
幸せな編みもの時間を満喫しました。
北欧の毛糸というとガサガサチクチク固いイメージで
苦手な人の方が多いと思うけれど 私は大好き。
敏感肌なのでチクチクには弱いけれど
何故か許せてしまうのです。
羊さんの毛から糸が1本するすると出て来て
羊さんの横に座ってそれを編んでいるような…
そんなイメージの涌く糸が 好きなのかも。
この毛糸は編む前はしっとりとした感触があります。
(紡績時のオイルなのかラノリンなのかは不明)
ガサガサ感はなく首にあてるとチクっとする感じ。
しっかりとした強さがあります。
分かりやすく言うと…
編みながら 藁とか草とかを取り除くタイプの毛糸。
編んでいる手がほかほか暖かくなる毛糸。
水通しすると感触が変わり 固めだけれど
たっぷりふんわりと膨らむので 相反する柔らかさも感じます。
身につけるとやっぱりほかほか暖かい。
いいなぁ~ULLCENTRUM。
北欧らしいカラー展開で編んでみたい色がまだまだあるし
Lovikka でローヴィッカミトンも編みたいし
まだLineaも試していないし
やっぱり いいなぁ~ULLCENTRUM。

